猫がかかりやすい病気その1 膀胱炎についてまとめ

猫コラム

こんにちは!みかんです(/・ω・)/
今回は、ねこちゃんがかかりやすい病気についてお話ししたいと思います。
猫ちゃんの泌尿器の病気にはかかりやすいと言われています。
なので、今回は泌尿器疾患の膀胱炎について調べてみました!(‘ω’)ノ
症状や予防、治療するならどんなことするのか、お役立ちアイテムなども紹介したいと思います!

膀胱炎

膀胱炎は猫ちゃんがもっともかかりやすい病気で、すぐに気づきにくい病気です。
突発的に発症したりするので、原因がわからない場合もあるようです。
特に、ストレスがかかるとなりやすいとも。
どんな病気かというと、膀胱でさまざまな原因で炎症が起こってしまい、おしっこが出にくくなる病気です。

症状

・トイレでいつもと違う声で鳴いている
・おしっこの回数が多い
・血尿がでている
・おしっこのにおいがきつい
・おしっこを出すのがつらそう
などといった症状がみられる場合は膀胱炎の可能性あり!

注意してほしい行動

何度もトイレに行っているけれど、トイレを確認してみるとおしっこが出ていないなどの場合は特に注意が必要です!
おしっこの中にある結晶などが尿道に引っかかって、尿道(おしっこの通り道)をふさいでしまっていることも。
これが起きると腎臓に負担もかかり、急性腎不全になることがあります。
これは最悪、死に至る場合もあるので早急に獣医さんに診察してもらいましょう!
これはメスよりオスのほうがよくなることがあります。

気が付かないうちに重症化する

膀胱炎からおしっこが出なくなったり、尿道が塞がったままにしておくと、
腎不全、尿毒症など重症化な病気になってしまうことも。特に腎不全は腎臓の機能に障害が起こる病気で、発症すると腎臓は障害を受け腎臓の組織が壊れてしまうと治療をしても
元の状態には戻ることがないため、腎不全が進行すると命にかかわることがあります。
尿毒症は、おしっこがでなくなってしまうと体の中に毒素がたまってしまう病気です。
これになると、食欲もなくなり、猫ちゃん自身もぐったりとしてしまい嘔吐をすることも。
命にかかわることがあるので、おしっこが出ていないと確認出来たら早急に動物病院で診察してもらいましょう。

膀胱炎の治療は?

細菌性の膀胱炎は細菌感染を抑える抗生剤などを内服し、検査を何度か繰り返しながら治療していきます。
突発性膀胱炎の場合、原因を特定するのが難しいので、原因を確実に取除く治療ができないので抗炎症剤や鎮痛剤などで対処します。
治療費としてはおおよそですが、尿検査を毎回することになると検査費用が1,000円~2,000円ぐらい。診察料・注射・点滴・療法食の処方もあると10,000円以上かかるようになります。療法食も通常フードと比べると高額なフードとなるので、猫ちゃんも飼い主さんも辛い思いをしてしまいますね。

膀胱炎を予防するには

膀胱炎にならないように家でもできる予防方法を紹介しますね。
まずはストレスとなる原因の環境を整えてみましょう。
1.ストレスを取り除こう!
ストレスの要因は様々あります。トイレ、ご飯、多頭飼い、音など。
これら以外にもあるかもしれませんが、猫ちゃんを観察し何かストレスを感じている?
と思ったら爪とぎを用意してみたり、しっかり遊んであげてストレスを発散させてあげましょう。
2.トイレ環境を見直してみよう!
猫はきれい好きです。トイレが汚れていると嫌なのです。
・トイレの数は猫ちゃんの数+1個
・トイレの大きさは猫の大きさの1.5倍くらい
・設置場所は猫ちゃんが落ち着いてできるところ
ちなみに。トイレとご飯の場所は離してあげてください。猫ちゃんはトイレと食事する場所を別にする習性があるので。
3.しっかりと水分がとれるようにしましょう!
おしっこが膀胱内に長い時間とどまらないようにすることも大事です。
しっかりとお水を飲んで頻繁におしっこを出すことが大事です!なかには、あまり水を飲んでくれない!という猫ちゃんには…
次のことを試してみてください。
・水を常にきれいに保つ(お出かけ前には入換えるなど)
・水飲み場を数か所設置する
・給水機を使用して、流れる水にしてみる
・少しぬるま湯または常温の水にする。
これでもなかなか…となるのであれば、ご飯をウエットフードにしてみる、スープタイプのご飯を与えてみるなど、ご飯からも水分がとれるようにしてみましょう!

まとめ

いかがでしたか?今回は猫ちゃんの膀胱炎についてお伝えしました。
膀胱炎は治らない病気ではないですが、完治までに長期戦になることも多い病気です。
原因もはっきりとわからないこともあるので、早期発見が難しい場合もあるかもしれません。
ちょっと手間だなと思うかもしれませんが、トイレ掃除をするときにおかしいな?と感じたら
おしっこの観察をしっかりとしていきましょう。トイレに行ってるから大丈夫だよね。
ではなく、おしっこがちゃんと出ているのかが大事です。
オス猫ちゃんは尿道が狭いので重症化しやすいので、気になったらすぐに病院で受診しましょう。
また市販でおしっこチェックキットやおしっこのPHで色が変わる猫砂もあります。
一度、膀胱炎になると再発することも多いので、
これらを常備しておいて再発した場合も早期発見できるようにしましょう

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